胸式呼吸だけじゃない “逆の意識” が痩せやすい体をつくってくれる！リラックス効果もある呼吸方法とは？

こんにちわ

なころです！

前回はすぐにできちゃう

「胸式呼吸」をご紹介しました！

詳しくはこちら↓

https://nakoro37.hateblo.jp/entry/2019/04/06/182405

「胸式呼吸」と使い分けて行い、

さらに“痩せやすい体”を身につけましょう。

今回紹介する呼吸法も

前回同様 今すぐ！場所を選ばず！

できちゃうダイエットです。

この呼吸方法を取り入れることで

・内臓脂肪の燃焼

・筋肉の活性化

・便秘解消

といったメリットがあります！

女性の大敵である便秘。

この呼吸法で胃腸などの内臓が刺激され、

消化機能が高まり、便秘解消や冷え性の改善

も期待されます！

その呼吸法が、、

「逆腹式呼吸」です！

「腹式呼吸」はみなさん馴染みがあり

なんとなく耳にしたことがあるのでは

ないでしょうか？

見分けがつきやすいように、ここでは

「順腹式呼吸」と記します！

“順腹式呼吸”

深く息を吸う⇒お腹を膨らませる

大きく息を吐く⇒お腹をへこませる

みなさんが日頃、無意識にしていることですよね？

「逆腹式呼吸」は

名前の通り「順腹式呼吸」の“逆”だと思って

もらえれば簡単です！

“逆腹式呼吸”

深く息を吸う⇒お腹をへこませる

大きく息を吐く⇒お腹を膨らませる

イメージはつきやすいですが

実際に行ってみるとなかなか難しいんです！

「順腹式呼吸」よりも「逆腹式呼吸」のほうが

なぜ効果が得られるのか？

「逆腹式呼吸」は「胸式呼吸」や「順腹式呼吸」

に比べ、最も腹圧のかかる呼吸法だからです！

それではこの「腹圧」を意識しながら

「逆腹式呼吸」を5回ほどやってみましょう。

最初は普段の呼吸と逆の動作をしなければ

いけないのでやりづらいと思いますが、

継続して行うことによって慣れてきます！

コツを掴んだら回数を10回、20回、30回と

増やしてみて下さい。

座った状態でも立った状態でもでき、

周りにもバレることなくできるので

隙間時間や通勤時間に最適です！

前回は朝目覚めて胸式呼吸をすると

効果的だとお伝えしました。

今回の「逆腹式呼吸」は

リラックス効果もあるため、

就寝前に行ってみて下さい！

1日のサイクルで決まった時にすることで

習慣化し、自然と継続できます！

知りたいことや質問等ありましたら

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最後まで読んでいただき

ありがとうございました。